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【ファン必見】アサシンクリードの情報Wiki「Assassin's Creed Archive」誕生!

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アサシンクリードファンにとっての醍醐味である「現代編」の謎は作品ごとに断片的に公開されており、音声ファイルや文書、様々な形で隠されています。

これらをとにかく集めてサイト上で見られるようにした「Assassin's Creed Archive(アサシンクリードアーカイブ)」がこの度誕生しました!

 

 

 

アサシンクリードアーカイブ

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アサシンクリード」というシリーズ作品において「現代編」とはほんとに重要な要素。

 

新規の方や、アサシンクリードの過去編、いわゆる本編を楽しみたい方にとって現代編はさぞかし退屈な要素のはず。s

そりゃあ、シリーズを通して語り継がれている物語なもんで、新規の方は特に何を言ってるのか状況の把握すらできないと思います。

 

アブスターゴ社(テンプル騎士団)はエデンの果実を用いて人々を統率し、秩序ある世界を目指しています。

一方でアサシン教団は人間の「自由意思」を尊重し、だれかから強制される奴隷のような世界を否定しています。

 

どちらも「平和な世界を創る」というのは同じですが、手段の違いによってなが~い戦いが続いているわけです。

 

そんな両者の戦いに介入するのは、「かつて来たりし者」、つまりイス族である「ジュノー」率いる「最初の意思の使徒」。

 

ジュノーはデジタル世界(彼女は「薄明の世界」と呼んでる)におり、自らの意識を人間の肉体に取り入れ、イス族の復権と人間の奴隷化をもくろんでいるのです。

 

そして、ジュノーの夫「アイータ」のDNAが混ざった「賢者」と呼ばれる人たちも介入し、アブスターゴ社をハッキングしたりなんやらかんやら…

 

アブスターゴ側としては、賢者はイス族のDNAが混ざってるわけだから喉から手が出るほど欲しいので賢者探しもしています。

 

あれこれ複雑な話で、今の世の中を支配している者たちは全てテンプル騎士団なのだっていうことです。

 

ここだけでも複雑なのに、テンプル騎士団陰謀論でよく出てくる「フリーメイソン」とも密接なかかわりがあるんですよね。

 

ちなみにテンプル騎士団フリーメイソンはガチで実在しています。
テンプル騎士団は今のフリーメイソンだとか、詳しい繋がりまではわかりませんが、関りがあったことは事実です。

 

アサシン教団も「暗殺教団」として史実に残っていたりもします。

 

 

こういった話を断片的に各作品を通して進めていってるわけですが、誰かが動画であげているのを見るのも大変だろうし、それじゃあウェブ上でテキスト形式で公開しようじゃないか!ということで立ち上がった次第なんです。

 

友人のブログドメインを借りて一人でやっているわけなんですけど、まあ、大変。

 

昔、「イニシエート」というアサクリについて大量の情報が公開されているオンラインコミュニティがあったんですけども、それが公開されているころはまだ私、その存在をしらなくて。

 

イニシエートの事を知ったときにはもうサイトは閉鎖されていてがっかり。

アサシンクリードウィキ」を見てみても、更新が止まってるんですよね。

 

海外では今でもばっちりディスカッションも行われ、ウィキも更新されているんですが‥

 

ということで、とにかく文書や音声ファイルを文字起こしして集めたサイトを作りました。「Assassin's Creed Archive」です。

 

SWBFさんというユーチューブで現代編に関する文書や音声ファイルを動画としてのこしてくださってる方がいて、あの人のアサクリ愛には負けるぜ‥と思ってる方も多いはず。

 

アサクリ界隈では有名な方です。

 

SWBFさんとは何も関わったことはないのですが、SWBFさんが動画で残してくれているなら自分はウェブサイトで残そうといった感じです。

 

どんどん更新していってるので、ファンの方はめっちゃ参考に、というか興奮するんじゃないですかね!

 

Assassin's Creed Archiveは下のリンクから!

 

https://assassins.siawassse.com/