『アサシンクリード オデッセイ クラウド』任天度スイッチ版の入手方法と使い方
スポンサーリンク
こんにちは、はしゃしん(@nons_san )です。
Nintendo Switch(任天堂スイッチ)でも、アサシンクリード オデッセイを楽しめるサービス『アサシンクリード オデッセイ クラウド』の概要と、その入手から利用までを紹介していく。
「アサシンクリード オデッセイ クラウド」の概要については、別記事を参照。
入手方法
(スクリーンショットの禁止エリアが多く、全て直撮りになっているため申し訳ないです)
「アサシンクリード オデッセイ クラウド」のダウンロードは、「ニンテンドーeショップ」からダウンロード可能。「アサシンクリード」と検索にかければ出てくる。
ページ右側にある「無料ダウンロード」を選択。
注文内容の確認ページに移るので、右下の「無料ダウンロード」を選択。
ホームに戻ると、「アサシンクリード オデッセイ クラウド」が追加されている。
クラウドバージョンなので、ダウンロードはすぐに終わる。ゲーム開始時に「Ubisoft アカウント」にログインしなければならない。
使い方
まずは、「接続テスト版をプレイ」から始める。
テスト版のため、セーブデータは保存されない。
他のハードと変わらず、普通にプレイが可能。
しかし、通信速度が安定しないと途中で動作が途切れてしまったり、ゲームが終了することもある。
また、クラウドサーバーの混雑によって、低画質プレイを余儀なくされることも。
良いとこ・悪いとこ
本作は規模が大きく、全クリするとなると膨大な時間が必要になってくる。そのため、家庭にいる時間だけでは中々終わらない・・という状況になってくる。
任天堂スイッチで持ち運びができるようになり、DS感覚でプレイできてしまうのはメリットだろう。
また、通信環境が良ければ、高画質で高フレームでプレイが可能なのもグッド。
ただ、「通信環境が良くないと快適なプレイはできない」という部分は最大のデメリット。
並みの通信環境では中々接続しづらく、ストレスも溜まってしまうのが残念。
逆にいえば、デメリットはこれだけ。
製品版
先ほどの「接続テスト版」では、セーブデータが保存されない。では、どうすれば保存されるのかというと、利用券を買うことで解決する。
現在は、730日間の利用で9072円が必要になる。つまり、ほぼ定価を購入することになる。
「通信環境も良くて、いろんな場所で楽しみたい!」
という人はバッチリなサービスだろう。
利用期間の730日は、約2年間に相当する。「期限付きかよ」と思うかもしれないが、一つのタイトルで2年間もプレイするユーザーはあまりいないだろう。
ましてや、オンラインプレイに対応していない本作では妥当な期限だ。
まとめ
クラウドバージョンはダウンロード容量も気にしなくていいし、好きな場所でプレイができる。
ただ、快適さは通信環境の良し悪しに左右されてしまうので、ルーターの見直し、契約している企業の見直し等を行ったほうが良いだろう。
おすすめ回線・ルーター
通信速度の改善は、家にあるルーターの見直し等で解決しやすい。
キャッシュバックが手厚いモバイルルーターは、「ONLY MOBILE」のルーター。
インターネット環境が乏しい外出先でも、安定したネット環境を確保できるのがモバイルルーターの魅力。
家に置いておくタイプのルーターは、なるべく性能が高いほうが、買い換える心配もいらずに安心。しかし値段もその分上がるので、お手頃価格を求めるのも一つの手。
通信速度が爆速の有名サービス「NURO光」は、他社よりも優れた通信速度を提供する光ファイバー接続サービス。
「世界最速」の肩書をもつNURO光だが、現在キャンペーンにより初期費用が0円になったりと、いろいろ手厚くなっているようだ。
キャンペーンが終了しないうちに開設しておくのもグッド。