次の時代はヴァイキング「アサシンクリード ヴァルハラ」発売決定!発売日や舞台は?
スポンサーリンク
こんにちは、はしゃしんです!
ついに「アサシンクリード」シリーズ最新作である「アサシンクリード ヴァルハラ(Assassin's Creed Valhalla)」が公式発表されました!
【発表内容をもとに気になる情報をまとめました。こちらをご覧ください↓】
【公式トレーラー↓】リアルの域を超えてますね。
「ヴァルハラ」とは
聞きなれない単語かもしれませんが、「ヴァルハラ」とはヴァイキングたちにとっての天国のようなものですね。
こちらの記事で詳しく説明しています。
主人公は「エイヴォル」だった!
ラグナルは9世紀にフランスとイギリスに災いをもたらしらした人物であり、骨無しのイーヴァル(英語版)、剛勇のビョルン(英語版)、ハルダン・ラグナルソン、蛇の目のシーヴァルド(英語版)、ウッボ(英語版)らを含む高名な息子たちの父でもあった。
ラグナル・ロズブロークはヴァイキングにとって英雄であり、伝説的な指導者。その最後は蛇によって殺されたとされていますが、先述の通りヴァイキングの歴史は謎が深く実在したかは定かではありません。
発表直前まで主人公はラグナル・ロズブロークだと噂されていましたが、実際には「エイヴォル」という名のヴァイキングのようです。
【アサシンクリード ヴァルハラ】発売日や価格、時代背景とストーリー・主人公はどうなるの?
「ヴァイキング」といえば!
ここは完全に私の趣味の領域なので飛ばしてもらって構わないんですが、「ヴァイキング」という民族や当時の文化、時代背景を知る上で面白い作品がドラマとして数多く出ていまして。
「ヴァイキング 海の覇者たち」
「ラスト・キングダム」
「ヴァイキング 海の覇者たち」では、主人公がラグナル・ロズブロークで、その息子たちの活躍にもフォーカスされている作品。
史実に基づいて作られており、大まかな対立関係もしっかりつかめます。
配信はAmazon Prime Videoにて。
「ラスト・キングダム」では、サクソン人として生まれたものの、幼いころにデーン人によって育てられた主人公ウートレッド・ラグナソンの戦いを描いています。
こちらの作品ではラグナルやその息子たちの登場はほとんどないのですが、私も最近知って一気見してしまった作品です。こちらも史実をもとにした作品です。
配信はNetflixにて。
発売日、価格は?
発表後記載します!
海外の反応
この記事を書いている現時点では、あまり日本では騒がれていない模様。騒いだのは私だけだったのかも。
しかし海外では相当な盛り上がり(そりゃそうだ)なようで、YouTubeの「公式トレーラー」発表まで15時間以上あるのにもかかわらず数千人が待機状態。
放送が始まると6万人以上がリアルタイムで視聴しました。
そこでのチャットや、関連動画に対する海外のコメントを自分なりに訳して紹介していきます。
・「『アサシンクリード オデッセイ』は『アサシン』とは呼べなかった。ああならないことを願うよ 」
・「ドラマ『ラストキングダム』みたいに、サクソン人とデーン人を行き来して戦えるのもいいかもね 」
・「オデッセイのような神話に焦点を置くよりも、もっと暗殺者にフォーカスしてほしいね」
・「あのラグナルにまた会えるのかよ!(多分この人はドラマみたのね)」
・「北欧の神との戦いになるのか・・?」
・「オリジンズから始まったRPGシステムは正直アサシンではない。ユニティあたりが一番いいよね」
結局ヴァイキングだった
次の新作は「ローマだ」「日本だ(日本に限っては毎回噂されてる)」「ヴァイキングだ!」と色々噂され続け、恒例のリークもちょこっと出回りました。
「アサシンクリード ヴァイキング」としてリークされた画像が偽物だと判明して、ヴァイキングではないのかなぁ?と思いながら・・ヴァイキングでしたね。
古代エジプト「オリジンズ」、古代ギリシア「オデッセイ」、そして「ヴァルハラ」。
アサシンクリードシリーズは特に、事前に舞台背景となる当時の対立関係や民族の知識をちょこっとつけておくことで30倍くらいはストーリーを楽しめると個人的に思っています。
「それじゃあ、ストーリーの流れを掴んでしまうかもしれないじゃないか!」
そう思われるかもしれませんが、史実に基づいて「アサシン」という存在をぶっこむのが「アサクリ」であって、決して流れを掴んでしまうものではありません。
「こいつ歴史上ではそろそろ死ぬな」ということが分かるだけで、その演出やどこまで描かれるかは全く予想できないのです( ..)ノ
これから「アサシン」の人
かれこれ初代「アサシンクリード」の発売から12年ほど経つわけですが、そのシリーズの長さから、今から「アサシンクリード」シリーズをやりたいと思っている人にとっては少々入りずらい作品かもしれませんね。
本シリーズは「アサシンクリード オリジンズ」から大きくその規模やスタイルを変えていったので、それ以前のゲームとは少し別ゲー感があるのも事実です。
「ヴァルハラ」がどういったシステムになるのかは分かりませんが、「アサシンクリード」というシリーズの世界観やシステムを知る上で「アサシンクリード オリジンズ」当たりから初めていいんじゃないかと思います。